「自然の魅力あふれる地域づくり」と「人々がともに助け合い、安全で安心な暮らしができる地域づくり」をみんなが参加してつくり上げることを目指し、また、古き良き伝統文化の継承を図りながら、「温泉を中心とした地域交流や都市との交流」を深め、活力のある与布土の郷づくりを目指して活動を展開しています。
与布土地域自治協議会では、地域の皆さんで、少子高齢化などがもたらす地域課題を見据え、子どもから高齢者までの全ての方が、将来に向けて安心して暮らせることができ、また、「この与布土に住んで良かった」と思えるような誰もが誇れるまちづくりを進めるため、将来目標を共有し、その目標に向って実践していくための羅針盤として「与布土地域まちづくり計画」を平成20年4月に策定しました。
平成20年4月に策定以降、与布土小学校の閉校、少子高齢化の進展など地域情勢の変化に伴い、平成24年度に地域まちづくり計画の見直しを行いました。 地域の状況を踏まえ、与布土地域にとって今一番何が大切なのか、何をしていかなければならないかの議論を行い、与布土地域まちづくり計画の見直しを行いました。
地産地消や都市農村交流活動を中心とし、与布土地域の元気な農業の復活を目指し与布土地域自治協議会のプロジェクトチームとして平成20年7月に設立しました。 農林水産省の農山漁村地域力発掘支援モデル事業の助成を受けながら、活動を展開し、地域自治協議会の自主財源の確保に取組み、地域の自立を目指しています。
地産地消、都市農村交流拠点施設として、「百笑茶屋 喜古里」を開設しました。
よふど温泉と連携しながら、与布土地域の農産物や加工品の発信を行います。