life
* 山村にて自給自足する絵描き百姓の暮らし
私は身を守るために、家を作る
食べるために食べ物を作る
それを調理したり、風呂に入ったり、暖をとるために、薪を作り焚く
都市にはない、生き物としての人間本来の姿
自然循環の中に身を置くことの、厳しさ、力強さ、快感
人間以外の生き物の気配…獣、植物、土、水、目には見えない精霊のようなものたちの気配
聞こえてくる唄
現代人が失った第六感が目覚める
最小限にして最大限の生活
そこから生まれる作品
稲刈り前の田んぼ
廃材にて手作りの我が家
つくし かや すぎな